東大の博士課程を修了した方による、ゲノム編集について学ぶシリーズ第2弾です。
ゲノム編集には様々な手法があり、オリジナルの技術の開発に各国がしのぎを削っていることは、前回学んだとおりです。
今回は、ゲノム編集に限らずどの技術開発にも付きまとう、「知的財産権」について学んでみましょう。前回参加されていない方も歓迎です。
以下、発表者の方による紹介文です。
ノーベル賞受賞が確実と言われているゲノム編集技術ですが、その基本特許は複雑です。
今回はその特許の現状について紹介します。
なお紹介する現状は資料作成当時(令和2年3月)のものです。
【一分間スピーチのテーマ】
普段知財にかかわってますか?
【発表者】
本間洋平(ほんまようへい)
平成27年東京大学大学院農学生命科学研究科博士課程修了。
専門は植物生理学、植物病理学、植物細胞工学、園芸学。
博士課程修了後は公益財団法人の研究機関で野菜の品種改良の研究職に就いています。
【時間】
8:00開始
9:30~10:00頃終了予定
【参加費】
無料
【開催場所】
・Google Meetによる遠隔開催をします。事前のアプリ等のダウンロードは不要です(※)。Chrome, Firefox, Safari, Microsoft Edgeのブラウザをご用意ください。(要件: https://support.google.com/meet/answer/7317473?hl=ja )
※スマホでのご参加の場合、下記URLをクリック後、アプリのダウンロードが必要です
・時間になったら下記のURLをクリックし、入室してください。マイク付きイヤホンを使うとより快適です。
会議URL:
https://meet.google.com/kax-qwyb-boj
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