2018年 6月 の投稿一覧

7/7【仮想通貨のマイニング、実際にやってみたらこうだった】

仮想通貨やブロックチェーンは、今後の社会全体の在り方を変えるポテンシャルを秘めた技術として、金融業界のみならず様々な分野から高い注目を集めています。金融業界で証券アナリストとして働くかたわら、個人投資家として資産運用を営む私も、仮想通貨には以前から関心を寄せていました。しかし、ビットコインをはじめとした仮想通貨は投機対象としての性格が強く、通貨が本来備えているべき「決済」や「価値の保存」といった機能は未だ限定的であること、詐欺的な事件や仮想通貨の盗難事件といったネガティブなニュースが後を絶たないことなどから、動向を注視しつつも投資対象としては距離を置いてきました。
認識が変わったのは今年の4月です。仮想通貨関連事業を営む企業を担当することになったことから、仮想通貨に関する知識を本腰を入れて身に着ける必要が生じました。「知識を付けるといっても、専門書を読むだけでは味気ないし、仮想通貨を購入してトレードするのも芸がない。さてどうしたものか?」と迷っていたところ、ひょんなことから「マイニング」によって仮想通貨の「採掘」が可能である、という雑誌の記事を目にしました。その記事には、高価で専門的な機械を購入せずとも、一般的なパソコンに使われる部品を用いることでマイニングを行う機械を組み立てることが可能であると書かれていました。もともと、パソコンの組み立てが趣味であったこともあり、興味を惹かれ投資の収益性を計算したところ、自宅に設置できるような小規模なものでも満足すべき水準のリターンを享受できることがわかりました。
このような経緯から始めたマイニングですが、色々と手間がかかるもののなかなか面白く、ぜひ皆様に実態をご紹介したいと思い、今回発表することになりました。当日は短い時間ではありますが、仮想通貨のマイニングの概要にはじまり、利益の出しかた、苦労話、仮想通貨の将来に至るまで、マイニングを通じて得られた様々な知見を皆様と共有したいと思います。仮想通貨やブロックチェーンに興味のある方、機械好きの方、投資に興味のある方はきっと楽しんでいただける内容と思います。もちろん、これらの分野に詳しくない方でも楽しめるような構成にしています。当日はぜひお気軽にご参加ください。

【一分間スピーチのテーマ】
仮想通貨に対して持っている印象

【発表者】
1986年生まれ、三文会運営メンバー。好きな投資格言は「見切り千両」「人の行かぬ裏に道あり花の山」。
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三文会では発表者を募集しています。
興味のある方はsanmon-core@logitoy.jpまでご連絡ください!

【日時】毎週土曜日朝8:00〜9:00頃まで(開場7:45、途中退出OK)
【料金】学生500円、社会人1000円
【場所】Lab+Cafe 東京都文京区本郷4-1-3 明和本郷ビル7F (http://lab-cafe.net/page/)

会場の最寄り駅は、本郷三丁目(徒歩3分)です。

6/30【DIYバイオ -市民科学の明日はどっちだ】

先日NHKでも取り上げられたDIYバイオ、ご存知ですか?
DIYバイオとは、バイオテクノロジーの技術を研究機関のみに閉ざすのではなく、一般市民にもリーチできるようにする動きのことで、「趣味」の感覚でバイオ研究をする人が出てきています。(私もそのうちの一人です)
新しいテクノロジーへのアクセスを容易にすることは、社会からの受容性を高める一方で、想定されない方法で利用される危険性も孕んでいます。
今後のDIYバイオの在り方について、我が家での実験風景を交えながら、ゆるっとお話しできたら嬉しいです。

【1分間スピーチのテーマ】
おいしいお肉の定義とは何か。あとオススメの焼肉屋さん教えてください。

【発表者プロフィール】
るるまゆ
細胞を愛でたいという理由で昨年からShojinmeat projectに参加。北海道大農→医科学研究所(修士卒)→OL(アップデート中)
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6/23【ちょっと違うUIから学ぼう】

障がいのある人たちが、どのようにスマホやPCを扱っているか知っていますか?
今回の発表では、そうした機器を扱うためのUI(User Interface:入力機器)についてお話をします。

障がいのある人のUIを知ることで、自分たちが日常的に使っているUIの仕組みや、
スマホなどの機器が与えてくれる価値についても考え直すきっかけになると考えています。

1日に何度も使うスマホについて、少し変わった視点から考えて見ませんか?

【発表補足】
動画を交えて、わかりやすく機器や利用現場の話をしようと思います。
IoT的な話もある場なので、お気軽にお越しください

【1分間スピーチのテーマ】
自分と障がい者との最初の接点・思い出

【発表者プロフィール】
つじさん
大学時代に1年間障がい者との共働事業に携わる。お仕事はIT関係
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6/16【対象は退隠する ―グレアム・ハーマンのオブジェクト指向哲学について―】

今回の発表では、グレアム・ハーマンのオブジェクト指向哲学について紹介いたします。
21世紀に入り現代哲学では、実在論(人間の思考とは無関係にものが存在するという立場)が再評価されています。
その中心をなすのが、思弁的実在論やオブジェクト指向存在論と呼ばれる立場です。
これらの実在論的な潮流は、哲学の領域を超えて、建築やアートの分野にも影響をあたえています。
ハーマンは、こうした潮流の牽引役となっている哲学者です。

わたしたちが生きている世界には、本や机、iPhone、アメフトチームといった、さまざまな対象が満ちあふれています。
しかしハーマンによれば、わたしたちはこれらの対象そのものに直接的に触れてはいません。
わたしたちに現われているものは、対象そのものの言わば「翻訳」にすぎません。
それは対象の一側面であって、対象そのものではないのです。
対象そのものは、わたしたちに現われているもの以上のなにかをつねに隠し持っています。
対象そのものは余剰を隠し持ち、わたしたちに対する現われのさらに奥底へと逃れ去っているのです。
ハーマンはこうしたあり方を、「対象は退隠する」と表現します。
つまり、対象そのものは隠れているのです。

たとえばiPhoneは、いまあなたの手元で便利なツールとして機能しています。
iPhoneは、あなたにさまざまな情報をもたらし、あなたをおおくの人びとと結びつけてくれる便利な道具です。
しかし、これはあなたにとってのiPhoneのイメージにすぎません。
それは、iPhoneそのもののほんの一側面でしかないのです。
iPhoneそのものは、こうした側面以上のものをつねに隠し持っています。
それは、おおくのことを隠したままの、ミステリアスな存在なのです。
それゆえiPhoneは、とつじょあなたのイメージを裏切り、ジョブズでさえも予想しなかったしかたで暴走しだす可能性をつねに持っています。

対象は退隠している。それはミステリアスで、なんだかわからないものである。
したがって、対象はいつでもイメージを裏切って、反乱を起こしうる…
ハーマンによれば、世界はこのような対象で満ちあふれているのです。
こうしたハーマンの哲学について、簡単に紹介したいと思います。

参考文献
グレアム・ハーマン『四方対象』岡嶋隆佑監訳、人文書院、2017年。
グレアム・ハーマン「オブジェクトへの道」飯盛元章訳、『現代思想』2018年1月号所収。

【一分間スピーチのテーマ】
日頃からなにか不思議に思っていること、哲学的な問いのようなものがありましたらお聞かせください。

【発表者プロフィール】
飯盛元章
中央大学大学院文学研究科哲学専攻博士後期課程。
昨年度末に博士論文を提出し、現在、学位授与を待っている状態です。
アルフレッド・ノース・ホワイトヘッドを中心に形而上学について研究しています。

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6/9【土曜日に早起きをして現代の短歌について少し話そう】

概要
タイトルのように、三十一文字にすればそれは短歌かもしれない。
近現代の歌人の短歌を紹介し、それを一緒に読んでいきます。
短い言葉が伝える、広い世界をお伝えしたいです。
※今回は子連れ歓迎三文会です。
ただし、内容は特に子供向けではありません。

一分間スピーチ
短歌、俳句、詩について、お気に入り、もしくは知っているものを紹介して下さい

発表者プロフィール
2014年頃から新聞投稿をきっかけに短歌に取り組む。
2015年結社心の花入会
2017年度短歌研究新人賞候補作、歌壇賞次席
好きな歌人は穂村弘と石川不二子

参考:

きみが歌うクロッカスの歌も新しい家具のひとつに数えんとする(寺山修司)

次々に走り過ぎ行く自動車の運転する人みな前を向く(奥村晃作)

父として幼き者は見上げをり願わくは金色(こんじき)の獅子とうつれよ(佐佐木幸綱)

トレーラーに千個の南瓜と妻を積み霧に濡れつつ野をもどりきぬ(時田則夫)

カレンダーの隅24/31 分母の日に逢う約束がある(吉川宏志)

なにゆゑかひとりで池を五周する人あり算数の入試問題に(大松達知)

おしゃべりに溶け残るほどの白砂糖入れてアラブの女は多産(齋藤芳生)

ドアに鍵強くさしこむこの深さ人ならば死に至るふかさか(光森裕樹)

十月に長い休暇を取るのだとあなたの著者があなたに言はす(石川美南)

友人の遺品のメガネについていた指紋を癖で拭いてしまった(岡野大嗣)

電話したいと思うときには朝の四時うらがえしても朝の四時なり(花山周子)

湯呑みよりしずかに湯気の立ちのぼるそれをみつめて夕餉を終る(山崎放代)

3番線快速電車が通過します理解できない人は下がって(中澤系)

馬手といへり いかなる馬も御さずしてさきの世もをみななりしわが馬手(川野芽生)

男性の吐瀉物眺める昼下がりカニチャーハンかおれも食いたい(佐佐木定綱)

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6/2【「読んでいない本を紹介する」書評合戦!】

今回は「まだ読んでいない本を紹介する」書評合戦を行います。
読んだ本を紹介するビブリオバトルとは違った面白さがありますよ。
「まだ読んでいない本」をお持ちの上お越しください!

※どうしても読んでいない本がない場合には、読んだことのあるオススメ本で結構です!

【一分間スピーチ】
本日の意気込みを一言。
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