2015年 10月 の投稿一覧

11/4【「人工培養食肉」で世界はどう変わる!? ~ 農業は?宗教は?食文化は?】

次回は近未来の技術、培養肉事業に取り組む羽生さんによる発表です。

培養肉は人工的に食肉を培養する、再生医療や宇宙事業でも注目されている最先端技術です。
一方で、培養肉は安全性や宗教的価値観など懸念もあります。確かに食べるとなると抵抗がありますよね。

培養肉事業に取り組んでいる羽生さんとともに、様々な視点から最先端技術と社会の関わりについて考えてみませんか。

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以下、発表者の羽生さんによる告知文です。
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以前、「サイエンスCG」で三文会で発表させていただいた羽生です。
本物の肉なのに、牧草地もいらないし動物も殺さない食材、”in vitro meat(培養食肉)”の話をします。

1食分の牛肉を作るには40食分の小麦畑が必要です。そして中国の発展と肉食化で、日本が牛肉を買い負ける事態も起きています。国連も「昆虫食の検討を」と言い出す中、試験管の中で筋肉細胞だけ増やして肉を作る、”in vitro meat”が注目されています。

この技術は再生医療にも応用できます。でも、文化の基本である食や農業にどんな影響が出るか、ほとんど未知数の技術です。当日は”in vitro meat”について、文理両面で一緒に議論できればと思います。

【一分間スピーチのテーマ】
「試験管の中で作った肉」について、どの辺を「気持ち悪い」と感じますか?

【発表者プロフィール】
羽生雄毅
2010 オックスフォード大学物理化学科、博士課程修了
2010-2012 東北大学PD
2012-2014 東芝研究開発センター
2015- SCIGRA/AnimeScience代表
2015- インテグリカルチャー株式会社 設立
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三文会では発表者を募集しています。
興味のある方はsanmon-core@logitoy.jpまでご連絡ください!


参加費(朝食込み):学生 600円、社会人 1200円(朝食抜きの場合は、400円、800円とします)

参加連絡は参加確認フォームからお願いします。※ちなみに毎回このようなお弁当(スープ・コーヒーつき)が出ます。

朝7:40開始、9:00終了(予定)、その後も1時間ほどはフリーに喋っている人も多いです。

会場の最寄り駅は、本郷三丁目(徒歩15分)、東大前(徒歩10分)、春日駅(徒歩15分)です。本郷6-2-9のマンションの2階になります。

会場は、東大正門(赤門ではありません)前、ファミリーマート左隣のビルの2階、「モンテベルデ」という喫茶店です。

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10/28【やさい食べてる?〜東大から食を再考するプロジェクト〜】

みなさん、いい食事をとれていますか?
今回は東大生の食生活を改善するキャンペーンを展開した加地さん。
一人暮らしの学生には特に心配な人もちらほらいますが、頑張らなくても改善できる方法ってないんでしょうか。
いい食事を実現する方法について一緒に考えてみませんか。
 

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以下、発表者の加地さんによる告知文です。
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はじめまして。東京大学法学部4年の加地と申します。
この秋ひっそりと、東大生の食生活を改善しようというキャンペーンを展開していたお話をしようと思います。

私は「食育」という言葉が嫌いです。頭や心で分かるだけで食生活改善できたら苦労しないよと思います。そもそも「いい食事」の定義が曖昧です。
そうは言っても飲み会に並ぶジャンクフードやスーパー閉店前に積まれる惣菜の山を見ると、なんとも言えずムズムズして、「食育」らしきことを始めてしまいました。
いい食事ってなんだろう、どうしたら実現できるんだろう、ストイックに改善なんて出来なくても、自然に良くなる方法ってないものか。キャンペーンの反響などもシェアしつつ、一緒に考えたく思います。

【一分間スピーチのテーマ】
好きな食べ物は何ですか。(時間が余れば、理想の食事・食卓はどのようなものですか。)

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三文会では発表者を募集しています。
興味のある方はsanmon-core@logitoy.jpまでご連絡ください!


参加費(朝食込み):学生 600円、社会人 1200円(朝食抜きの場合は、400円、800円とします)

参加連絡は参加確認フォームからお願いします。※ちなみに毎回このようなお弁当(スープ・コーヒーつき)が出ます。

朝7:40開始、9:00終了(予定)、その後も1時間ほどはフリーに喋っている人も多いです。

会場の最寄り駅は、本郷三丁目(徒歩15分)、東大前(徒歩10分)、春日駅(徒歩15分)です。本郷6-2-9のマンションの2階になります。

会場は、東大正門(赤門ではありません)前、ファミリーマート左隣のビルの2階、「モンテベルデ」という喫茶店です。

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10/21【日本最古の歴史書「古事記」の舞台は徳島だった?】

次回は古事記をこよなく愛する山田さんによる発表です。
発表の舞台は徳島。
徳島と古事記の不思議な関係と、古事記をめぐる現代の徳島の暮らしに迫ります。
 

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以下、発表者の山田さんによる告知文です。
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皆さんこんにちは。
2年前に徳島から上京してきた山田と申します。
今回は、ある説の紹介をしたいと思います。

私は兵庫で生まれ育ったのですが、25歳の時に四国遍路をするために徳島に足を踏み入れ、その独特の魅力に引き寄せられて移住しました。
徳島は、観光資源に乏しく、ブランド力のある物産に恵まれず、全国的にも知名度の低い都道府県の一つです。
しかし、昔ながらの風情が残されており、高品質の食材を低価格で入手することができ、密度の濃い人間関係が安心感を与えてくれる非常に暮らしやすい場所です。

さて、その徳島で話題沸騰中なのが「阿波古事記説」です。
日本最古の歴史書「古事記」の舞台が徳島だった!
というセンセーショナルな説です。
この阿波古事記説は、ある人にとってはライフワークの対象となり、ある人にとっては地域おこしの材料となり、ある人にとっては笑い話の持ちネタとなり・・・多くの地元民を巻き込みながら、自己膨張を続けています。
阿波古事記に関するfacebookグループのメンバー数は現時点で1650人超。何らかの形で関わりを有した人はその数倍。人口80万人弱の徳島で、とんでもないことが起こっています。
今や徳島では、「阿波踊りは踊れないが、阿波古事記なら知っている」という人も珍しくありません。

阿波古事記説を初めて聞いたとき、私は猛烈に反論しました。
正しい歴史教育を受けた私にとって、そんな説はあり得なかったからです。
私は、この珍説を唱える人々の歴史認識を改めてあげなければならないと考えて、彼らに会う度に、天孫降臨が宮崎で起こったことや、出雲大社は島根にあることを、繰り返し教えてあげました。
しかし、彼らと議論を繰り返すうちに、なんと私自身が阿波古事記説の信者になってしまったのです・・・。

山中にひっそりと眠る遺跡、天皇にカリスマを付与する神秘の布、古事記のストーリーと奇妙に一致する地名。
めくるめく阿波古事記の一説とともに、東京から遠く離れた地域で楽しく暮らす人々の姿をお伝えしたいと思います。

【1分間スピーチのテーマ】
あなたの町の歴史を教えて下さい。

【プロフィール】
山田 智信(昭和53年生)
アマチュア歴史研究家
会社員
元弁護士
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三文会では発表者を募集しています。
興味のある方はsanmon-core@logitoy.jpまでご連絡ください!


参加費(朝食込み):学生 600円、社会人 1200円(朝食抜きの場合は、400円、800円とします)

参加連絡は参加確認フォームからお願いします。※ちなみに毎回このようなお弁当(スープ・コーヒーつき)が出ます。

朝7:40開始、9:00終了(予定)、その後も1時間ほどはフリーに喋っている人も多いです。

会場の最寄り駅は、本郷三丁目(徒歩15分)、東大前(徒歩10分)、春日駅(徒歩15分)です。本郷6-2-9のマンションの2階になります。

会場は、東大正門(赤門ではありません)前、ファミリーマート左隣のビルの2階、「モンテベルデ」という喫茶店です。

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10/14【本当はめっちゃおもしろい!ど素人のための「能」入門】

日本文化として広く認識されながら、実はほとんどの人がよくわかっていなさそうな能。
外国人に「能って歌舞伎と何が違うの?」と訊かれたら困ってしまう人も多そうですね。
今回は、大学院で能を研究されている浅野さんに能の楽しさを発表していただきます。
一見マニアックなテーマですが、能を楽しめるようになる方法を教えてくださるようですよ。
人生の嗜みをちょっと広げてみませんか。
 

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以下、発表者の浅野さんによる告知文です。
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はじめまして、浅野ゆきと申します。
私は現在大学院の日本文学科で能の研究をしています。

「能」と聞いて、皆さんは何を思い浮かべますか?

・結婚式の「高砂」
・「観阿弥・世阿弥」
・日本史で習った「観世・宝生・金春・金剛」

などを思い浮かべたみなさん、すばらしいです!!

でも、多くの人は同時に、能に対して

・歌舞伎との違いがわからない
・意味不明である
・ぶっちゃけ退屈である
・ちょっと怖い
・眠い

……などの印象を持っているのではないでしょうか?

でも、能って実はめっちゃ面白いんです!!!

そういうわけで、今回の発表では、能のことが全くわからない人向けに、
(もちろん能愛好者や詳しい人も大歓迎です)、
能の楽しさを分かってもらえるように発表したいと思います。

【この発表で目指すところ】
・能とはどういうものかわかるようになる。
・能の見方がわかるようになる。
・能の楽しみ方がわかるようになる。

能が理解できるようになる「裏技」(笑)や、
タイプ別のオススメ演目もお教えできればと思います。
(なお、希望者の方、後日みんなで一緒に能を見に行きましょう。)

みなさまのご参加を心よりお待ちしております。

【一分間スピーチのテーマ】
あなたと「能」との関わりを教えてください。
また好きな古典文学作品があれば教えてください。

【発表者】
浅野ゆき
東京大学文学部国文学科卒業

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参加費(朝食込み):学生 600円、社会人 1200円(朝食抜きの場合は、400円、800円とします)

参加連絡は参加確認フォームからお願いします。※ちなみに毎回このようなお弁当(スープ・コーヒーつき)が出ます。

朝7:40開始、9:00終了(予定)、その後も1時間ほどはフリーに喋っている人も多いです。

会場の最寄り駅は、本郷三丁目(徒歩15分)、東大前(徒歩10分)、春日駅(徒歩15分)です。本郷6-2-9のマンションの2階になります。

会場は、東大正門(赤門ではありません)前、ファミリーマート左隣のビルの2階、「モンテベルデ」という喫茶店です。

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10/7【科学と芸術のあいだで揺れてみる】

東大で流氷の研究をしながら昨年はセミの発表をしてくださった木村さんに、今回は「科学と芸術の境界線」についてお話ししていただきます。
まさに科学者である木村さんですが、研究における「主観」をとても大切にされています。

「研究題目は主観だよね」
「もっと主観に訴える研究結果があってもいいんじゃないか」

などなど、日頃から思うところの多そうな木村さん。
ご自身で結論は出ていないということなので、みんなでディスカッションをして考えを深めましょう!
 

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以下、発表者の木村さんによる告知文です。
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科学は芸術とどこが違うのでしょうか?実用につながる?客観的?だれにでも同じように伝わる?

科学と芸術の違い。語り尽くされているのかもしれませんし、語るほどのことでは無いような気もします。ただ、私自身がなんとなくそれについて考えることが多いので、この機会にできるだけ自分の頭を整理してみたいと思います。と言っても、結論があるわけではなく、まとまった話はできません。参加者のみなさんの意見を聞いて、自分の参考にしたい。そして、科学をより楽しいものにしたい。そう思っています。

【1分間スピーチのテーマ】

結婚相手に選ぶなら、科学者と芸術家どちらがいいですか?

【発表者プロフィール】

木村詞明(きむらのりあき)
国立極地研究所 特任研究員
人工衛星のデータを使って海氷の研究をしています
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参加費(朝食込み):学生 600円、社会人 1200円(朝食抜きの場合は、400円、800円とします)

参加連絡は参加確認フォームからお願いします。※ちなみに毎回このようなお弁当(スープ・コーヒーつき)が出ます。

朝7:40開始、9:00終了(予定)、その後も1時間ほどはフリーに喋っている人も多いです。

会場の最寄り駅は、本郷三丁目(徒歩15分)、東大前(徒歩10分)、春日駅(徒歩15分)です。本郷6-2-9のマンションの2階になります。

会場は、東大正門(赤門ではありません)前、ファミリーマート左隣のビルの2階、「モンテベルデ」という喫茶店です。

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