2014年 5月 の投稿一覧

6/4【門外漢のための「第三の新人」入門】

こんにちは!

三文会OGの浅野ゆきです。

突然ですが、
みなさんは「第三の新人」って知っていますか?

実はこの「第三の新人」という言葉、
人類学的なワードではなく、文学のワードなのです。

第三の新人とは、具体的には、
遠藤周作、安岡章太郎、吉行淳之介、小島信夫、庄野潤三、島尾敏夫
などの作家たちのことで、

【1953年から1955年頃にかけて文壇に登場した新人小説家】

を指します。

村上春樹が、『若い読者のための短編小説案内』という本の中で、

「僕は日本の作家はあまり好きではないが、唯一肌に合うのは第三の新人だ」

という趣旨のことを書いているので、
それで第三の新人を知ったという人も多いのではないでしょうか。

発表では、
ただ解説をし、口頭で魅力を述べるだけでなく、
せっかくなので、【実際に作家の文章に触れて、味わってもらう】
という形式にしてみようと思っています。

また、発表の最終的なゴールとして、
【門外漢の人にも本を買って読んでいたい!と思ってもらえること】としたいと思います。

「門外漢」と書きましたが、
文学通を自負される方から、日本文学なんてほとんど読まないよという方まで、
どんどん参加してくださいね。

みなさんをお待ちしております。

★発表要綱(仮)
1.第三の新人って何?
2.第三の新人を今学ぶメリットとは何か①影響編②作風編
3.第三の新人の3つの特徴
4.作家紹介 吉行淳之介
5.作家紹介 小島信夫
6.作家紹介 庄野潤三
7.作家紹介 島尾敏夫
8.作家紹介 遠藤周作
9.作家紹介 三浦朱門
10.作家紹介 安岡章太郎

★一分間スピーチのテーマ?
第三の新人を知っていますか?
知っているならその名前と、好きなポイントを教えてください。

★発表者
浅野ゆき
東京大学文学部2013年(国文学専修)

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三文会では発表者を募集しています。
興味のある方はsanmon-core@logitoy.jpまでご連絡ください!


参加費(朝食込み):学生 600円、社会人 1200円(朝食抜きの場合は、300円、600円とします)

参加連絡は参加確認フォームからお願いします。※ちなみに毎回このようなお弁当(スープ・コーヒーつき)が出ます。

朝7:40開始、9:00終了(予定)、その後も1時間ほどはフリーに喋っている人も多いです。

会場の最寄り駅は、本郷三丁目(徒歩15分)、東大前(徒歩10分)、春日駅(徒歩15分)です。本郷6-2-9のマンションの2階になります。

会場は、東大正門(赤門ではありません)前、ファミリーマート左隣のビルの2階、「モンテベルデ」という喫茶店です。

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5/28【理想が現実を動かす現実―― E・H・カーの『危機の二十年』を読む】

今回は熱川さんによるエドワード・ハレット・カーの『危機の二十年』についての発表です。

『危機の二十年』は2度の世界大戦期に書かれた政治学の本です。
今見直すことによってその本がどのように読めるかについて、
熱川さんが学生時代専攻された内容をふまえて解説してくださいます。

今の日本ではあまり実感の湧かない方も多いのではと思いますが、
ウクライナでの紛争やテロとの戦いなど、争いが止まない世界の政治を見つめ直す機会にしてみてはいかがですか。

以下、発表者の熱川さんによる告知文です。

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緑樹の候、皆さまには一層ご活躍のことと
およろこび申し上げます。

2012年に東京大学大学院学際情報学府修士課程を修了した
熱川(にえかわ)と申します。
専門は科学・技術政策でした。
在学中、公益財団法人東京大学新聞社に勤務していた他、
三文会事務局にも所属しておりました。

今回の三文会では、
「理想が現実を動かす現実――E・H・カーの『危機の二十年』を読む」
と題した発表をさせていただきます。

『危機の二十年――理想と現実』([1939]1981=2011)は、英国の外交官で国際政治学者のエドワード・ハレット・カーによる政治学の研究書です。
カーは本書で、外交官として経験した第一次世界大戦から第二次世界大戦の直前までの20年間を分析し、リアリズム(現実主義)対ユートピアニズム(空想主義)という政治学の構図を決定付けました。

今、本書はどう読めるのか。
公共政策学や経営学などの知見や、後年の評価をできるだけ交えながら、法学や政治学を専門としない大学学部生くらいを対象に内容を紹介します。

発表は20~30分を予定しています。

■1分間スピーチのテーマ

○○の理想と現実
※○○は「社会人」でも「結婚」でも構いません。
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三文会では発表者を募集しています。
興味のある方はsanmon-core@logitoy.jpまでご連絡ください!


参加費(朝食込み):学生 600円、社会人 1200円(朝食抜きの場合は、300円、600円とします)

参加連絡は参加確認フォームからお願いします。※ちなみに毎回このようなお弁当(スープ・コーヒーつき)が出ます。

朝7:40開始、9:00終了(予定)、その後も1時間ほどはフリーに喋っている人も多いです。

会場の最寄り駅は、本郷三丁目(徒歩15分)、東大前(徒歩10分)、春日駅(徒歩15分)です。本郷6-2-9のマンションの2階になります。

会場は、東大正門(赤門ではありません)前、ファミリーマート左隣のビルの2階、「モンテベルデ」という喫茶店です。

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5/21【「サッカーの戦術」なるものを割と簡単に考えてみる】

W杯イヤーです。
代表選手が決まってにぎわっているところですが、これからますますサッカーの話題が増えていきますね。
今回は三文会きってのサッカー好き、広川さんに「サッカーの戦術」についてお話ししていただきます。
といっても、ややこしいシステムやらポジションやらのお話ではありません。
サッカーというゲームの中にはどんな“駆け引き”があるのか、専門的な観点ではなく、勝負事の1つとして解説してもらいます。
シンプルに捉えられたサッカーのアイデアは、まったく関係ないところで生かせることなんかもあったりするのではないでしょうか。

以下、発表者の広川さんによる告知文です。

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こんばんは。
今回は私広川が【「サッカーの戦術」なるものを割と簡単に考えてみる】というテーマで発表します。

戦術と聞くと無情なイメージもありますが、簡単に言えば「作戦」です。
作戦と聞くと少し親しみやすく聞こえませんか?
子供たちがきゃっきゃとやっているあの「作戦」こそが、難し気なサッカーの「戦術」なのです。
そのようなところに立ち返って考えると、「戦術」はとても人間味溢れるものであることがわかります。

サッカーの「フォーメーションが云々」のような無機質な戦術イメージの根底には、勝負に対する人間の工夫やアイデアがある。
そのアイデアの部分の面白さを伝えることができたらと思います。

また、そういったアイデアを理解することで、個別のフォーメーションがナンタラは話しませんが、
そういうものを見たときの考え方の材料にしていただければ幸いです。

W杯も近いですし、早起きの練習がてら三文会に来てみませんか?(W杯は時差の関係で早朝が多い)

【一分間スピーチのテーマ】
豪快に騙された経験、あるいは狙って豪快に騙した経験について語ってください

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三文会では発表者を募集しています。
興味のある方はsanmon-core@logitoy.jpまでご連絡ください!


参加費(朝食込み):学生 600円、社会人 1200円(朝食抜きの場合は、300円、600円とします)

参加連絡は参加確認フォームからお願いします。※ちなみに毎回このようなお弁当(スープ・コーヒーつき)が出ます。

朝7:40開始、9:00終了(予定)、その後も1時間ほどはフリーに喋っている人も多いです。

会場の最寄り駅は、本郷三丁目(徒歩15分)、東大前(徒歩10分)、春日駅(徒歩15分)です。本郷6-2-9のマンションの2階になります。

会場は、東大正門(赤門ではありません)前、ファミリーマート左隣のビルの2階、「モンテベルデ」という喫茶店です。

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5/14【人口から日本の未来を占ってみた】

さて、今週は「最強の学問」として有名な統計学です。
あの難しい統計学と聞いてみなさんの悲鳴が聞こえてくるようですが心配はご無用。
その統計学を使って遊んでみようという試みです。
習うより慣れろ。遊びの中で統計学を身につけましょう!

以下、発表者の吉立さんからの告知文です。

 

 

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皆様、こんにちは。東京大学を2014年に卒業し、今はニートをしております吉立開途と申します。今回、私が発表しますのは日本の未来について、なのですが、今回は正確な予測をするというよりは「統計や統計学で結構遊べるよ」ということをご紹介したいと思います。

使用するデータは総務省統計局が出しているもので、誰でも見れます。使用するツールはRと呼ばれる統計解析ソフトで、こちらも誰でも使えます。

これら誰にでも見れて使える素材を元に、どう遊んでやるか、が今回の主眼です。「統計学が最強の学問である」みたいなコワモテの統計学ではなく、「遊び」の統計学をご紹介できれば幸いです。

一分間スピーチのテーマ:
仮に日本の未来を見たい時、どんな要素を考えますか。「人口」以外でお答えください。

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三文会では発表者を募集しています。
興味のある方はsanmon-core@logitoy.jpまでご連絡ください!


参加費(朝食込み):学生 600円、社会人 1200円(朝食抜きの場合は、300円、600円とします)

参加連絡は参加確認フォームからお願いします。※ちなみに毎回このようなお弁当(スープ・コーヒーつき)が出ます。

朝7:40開始、9:00終了(予定)、その後も1時間ほどはフリーに喋っている人も多いです。

会場の最寄り駅は、本郷三丁目(徒歩15分)、東大前(徒歩10分)、春日駅(徒歩15分)です。本郷6-2-9のマンションの2階になります。

会場は、東大正門(赤門ではありません)前、ファミリーマート左隣のビルの2階、「モンテベルデ」という喫茶店です。

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5/7【小鳥の歌と人の言葉――4つの質問から――】

三文会のみなさま

こんにちは、運営のおおたわです。
今日から5月。緑の美しい時期ですね。

次回の三文会も、そんな爽やかな季節にぴったりな、「小鳥のさえずり」の話題です。
といっても、ただ小鳥の鳴き声を楽しもう!という内容ではありません。
小鳥の声について研究することで、なんと私たち人間の言葉についてもわかることがあるそうです。
一体、どのような接点があるのでしょうか。

「小鳥の歌」という美しい響きに惹かれる!という方も、人の言葉との関係性に興味がある!という方も大歓迎です。
個人的には、告知文で一貫して“歌”という表現が用いられているのが気になります。
会場では、実際に小鳥の歌を流していただく予定です。
ぜひ、発表も、小鳥の歌声も、聴きにきてください。

以下、発表者の藤井さんからの告知文になります。

 

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こんにちは。藤井朋子と申します。
突然ですがみなさん、小鳥が歌っているのを聞いたことはありますか。
聞いたことはあっても、

「小鳥たちはどうして歌えるのだろうか?」
「小鳥たちはなぜ歌っているのだろうか?」

なんて考えたことがある人は、あまりいないのではないでしょうか。

しかし私はこれらのことを真面目に考え、研究のテーマとしています。
小鳥が好きで好きで仕方がなく、研究するところまで来てしまった、という訳ではありません。
私は昔から、「人の言葉はどうやって生まれのだろう」という素朴な疑問をもっていました。
実は「小鳥の歌」を調べると、「人の言葉」のことがわかるかもしれないのです。

今回の発表では、小鳥の歌を
「メカニズム」–のどの動かし方や神経のしくみ
「発達」–子どもはどうやって歌えるようになるか
「機能」–なんのために歌うのか
「進化」–どのように祖先から受け継がれたか
の4つの視点から眺め、人の言葉との類似性を探りたいと思います。

【1分間スピーチのテーマ】
小鳥の歌を聞いたことはありますか?
小鳥の研究と聞いて、どんな印象を持ちますか?

【発表者】
東京大学教養学部統合自然科学科4年
藤井朋子(ふじいともこ)

 

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三文会では発表者を募集しています。
興味のある方はsanmon-core@logitoy.jpまでご連絡ください!


参加費(朝食込み):学生 600円、社会人 1200円(朝食抜きの場合は、300円、600円とします)

参加連絡は参加確認フォームからお願いします。※ちなみに毎回このようなお弁当(スープ・コーヒーつき)が出ます。

朝7:40開始、9:00終了(予定)、その後も1時間ほどはフリーに喋っている人も多いです。

会場の最寄り駅は、本郷三丁目(徒歩15分)、東大前(徒歩10分)、春日駅(徒歩15分)です。本郷6-2-9のマンションの2階になります。

会場は、東大正門(赤門ではありません)前、ファミリーマート左隣のビルの2階、「モンテベルデ」という喫茶店です。

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