2011年 2月 の投稿一覧

次回「学生”製作”映画が釜山国際映画祭に行く日」

次回の三文会は、3月2日()AM7:30(開場)より、モンテベルデで行います。ふるってご参加ください。
時間的、地理的に来れない方も、ぜひUstreamによるネット中継・録画 http://www.ustream.tv/channel/hayaoki にてお楽しみください。


次回は渡辺さんによる「学生”製作”映画が釜山国際映画祭に行く日」になります。
以下、渡辺さんによるご紹介です。

初めまして、という方が多いと思います。今回の三文会で発表する早稲田大学5年の渡辺丈起です。よろしくお願いします。

みなさん、映画は好きですか?
「嫌い!」っていう人もあんまり見た事がありませんが、「毎週映画館に足を運ぶぐらい好き!」っていう人も最近はめっきり見なくなったように思います。
かく言う私も映画館に行くのは年に1回という人間でした。

今回はそんな私の映画観がガラリと変わるキッカケとなった、東大大学院情報学環教育部の「映画論」の講義と現在脚本執筆中の私の映画『スワップ』についてお話したいと思います。

『パッチギ!』『フラガール』をプロデュースし、『シュリ』の買い付けにより日本の韓流ブームに火を着けた映画プロデューサー李鳳宇。早稲田と東大で授業を持つ彼が学生に提出した期末レポートの課題は「合宿映画の企画書」でした。
軽い気持ちで提出した私の企画書はそんな大物プロデューサーの彼の目にとまり、気がつけば私は英文の企画書を携え、韓国は釜山で開かれている国際映画祭で海外の映画会社の人と商談をさせられていました。

素人のアイデアで本当に映画になるのか? 現在の邦画が抱える問題とは何か? 韓流エンタメと日本のギャップって何だろう?
あえて素人から見た映画の世界。そんなテーマで進めたいと思っています。


【1分間スピーチのテーマ】「あなたの好きな映画はなんですか? それはどこで誰と見ましたか? 」


【発表者】渡辺丈起さん(早稲田大学政治経済学部5年)


参加費(朝食込み):学生 600円(2011年より変更)、社会人 1200円(朝食抜きの場合は、300円、600円とします)
参加連絡は参加確認フォームからお願いします。※ちなみに毎回このようなお弁当(スープ・コーヒーつき)が出ます。breakfast
場所は、以下の地図を参考にしてください。最寄り駅は、本郷三丁目、東大前(徒歩10分)、春日駅(徒歩15分)です。本郷6-2-9のマンションの2階になります。$this->post_content_callback("35.71283057210236", "139.75919902324676", "17", "500", "300", "(comment)");

次回「産休・育休の成り立ち」

次回の三文会は、2月23日()AM7:30(開場)より、モンテベルデで行います。ふるってご参加ください。
時間的、地理的に来れない方も、ぜひUstreamによるネット中継・録画 http://www.ustream.tv/channel/hayaoki にてお楽しみください。


次回は跡部さんによる「産休・育休の成り立ち」になります。
以下、跡部さんによるご紹介です。

こんにちは。一橋大学大学院の跡部千慧と申します。

今回は先日提出した修士論文をもとに「産休・育休の成り立ち」について発表させていただきます。

最近イクメンという言葉が流行り、産休や育休を取る男性自治体首長や男性芸能人を見かけるようになりました。
2月19日(土)のNHKニュースでも岡山県と岐阜県で開かれたイクメン支援イベントについて取り上げていましたね。
ベビーカーはもはや男性仕様の黒塗りでタイヤが大きいものが売れると言われています。

しかし、育休の取得率を見ると男女の差は歴然、厚労省の最新の統計では女性が85.0%なのに対し、男性は1.72%です。
なぜこのような差が生まれるのでしょうか。それは育休の成り立ちに深く関わっているからです。
育休が成立する過程で内包されていったあるイデオロギーが見直されないまま現代まで引き継がれているのが原因と考えられます。
そして、このイデオロギーは産休が保障される過程でも主張されていました。

今回の発表が、皆さまが今後多かれ少なかれ職場で遭遇するであろう産休・育休について考える、ひとつのきっかけになれば嬉しいです。よろしくお願いいたします。


【1分間スピーチのテーマ】「産休・育休に対するイメージ(すぐに思い浮かばない人は、将来あなたは産休・育休制度を利用すると思うか(過去にあなたが産休・育休制度を利用した/しなかったのはなぜか)、今後職場で産休・育休制度を利用する人に対してあなたができることは何か等を考えてみてください)」


【発表者】跡部千慧さん(一橋大学大学院社会学研究科・修士2年)


参加費(朝食込み):学生 600円(2011年より変更)、社会人 1200円(朝食抜きの場合は、300円、600円とします)
参加連絡は参加確認フォームからお願いします。※ちなみに毎回このようなお弁当(スープ・コーヒーつき)が出ます。breakfast
場所は、以下の地図を参考にしてください。最寄り駅は、本郷三丁目、東大前(徒歩10分)、春日駅(徒歩15分)です。本郷6-2-9のマンションの2階になります。$this->post_content_callback("35.71283057210236", "139.75919902324676", "17", "500", "300", "(comment)");

次回「家庭医のおしごと/市民と医療者をつなぐ『みんくるカフェ』」

次回の三文会は、2月16日()AM7:30(開場)より、モンテベルデで行います。ふるってご参加ください。
時間的、地理的に来れない方も、ぜひUstreamによるネット中継・録画 http://www.ustream.tv/channel/hayaoki にてお楽しみください。


次回はお医者さんをされている孫さんによる「家庭医のおしごと/市民と医療者をつなぐ『みんくるカフェ』」になります。
以下、孫さんからのご紹介です。

みなさん、こんにちは。
足立区の診療所で家庭医(総合医)をやっている孫と申します。
今回は、家庭医とは何ぞや?というお話と、わたしがやっている市民と医療者の
対話型コミュニティ「みんくるカフェ」 @minclecafe についてお話させていただきます。

「家庭医」(=総合医)とは、あまりなじみのない言葉かもしれません。
乳児から高齢者まで、臓器に関係なく総合的にみる医師と考えていただければ、あらかた間違いではありません。
先進国、例えばOECD各国では専門医と総合医の比率は2:1~1:1くらいになっています。
それに比べ、我が国では専門医がほとんどを占めており、総合医はわずか数%しか存在しません。
このことは、超高齢化社会を迎える中で、医師不足問題とともに大きな問題となり、今後家庭医・総合医へのニーズはますます高まると思われます。
実は、わたしは数年前まで腎臓内科医として、某大学病院で研究をやりながら臨床に従事していました。
そこからいわば「脱藩」し、家庭医(総合医)へと転身し今にいたるわけです。

また、昨年から、市民と医療者をつなぐ対話の会「みんくるカフェ」という活動を始めました。
これは地域住民の健康を守るべき医療者として、市民の考えを聞くために直接対話したいという思いから、薬剤師・保健師などと多職種で協力して始めた活動です。

発表と議論を通じて、みなさんが普段医療に対して思っていることをいろいろ聞けたらと思っています。
それでは当日お会いできるのを楽しみにしています。


【1分間スピーチのテーマ】「あなたにとっての健康ってどんなものですか?」


【発表者】孫大輔さん(家庭医)


参加費(朝食込み):学生 600円(2011年より変更)、社会人 1200円(朝食抜きの場合は、300円、600円とします)
参加連絡は参加確認フォームからお願いします。※ちなみに毎回このようなお弁当(スープ・コーヒーつき)が出ます。breakfast
場所は、以下の地図を参考にしてください。最寄り駅は、本郷三丁目、東大前(徒歩10分)、春日駅(徒歩15分)です。本郷6-2-9のマンションの2階になります。$this->post_content_callback("35.71283057210236", "139.75919902324676", "17", "500", "300", "(comment)");

次回「谷崎潤一郎」

次回の三文会は、2月9日()AM7:30(開場)より、モンテベルデで行います。ふるってご参加ください。
時間的、地理的に来れない方も、ぜひUstreamによるネット中継・録画 http://www.ustream.tv/channel/hayaoki にてお楽しみください。


次回は山田さんによる「谷崎潤一郎」になります。
以下、山田さんからのご紹介です。

このたび「谷崎潤一郎」という題で話をさせていただくことになりました
文学部・日本語日本文学(国文学)4年の山田と申します。

「誰もが知っている」小説家というものがたしかに存在します。
日本の近代文学では、鴎外、漱石がそうであり、芥川、太宰、あるいは中島敦あたりがそうです。
谷崎も「誰もが知っている」小説家には違いないのですが、先に見た小説家との違いは、
彼の小説が「教科書」に載らない(載せられない)ということです。
したがって『舞姫』、『こころ』、『羅生門』、『走れメロス』、『山月記』といった小説を読んだことはあっても、
『刺青』、『蓼喰う虫』、『瘋癲老人日記』といった谷崎の小説を実際に読んだことはないという人が少なくないようです。

にもかかわらず、谷崎は「誰もが知っている」小説家として君臨しています。
つまり「谷崎潤一郎」ということばは、彼の小説そのものというよりも、
「谷崎潤一郎」ということばによって喚起されるイメージと強く結び付いています。
たとえば「エロティシズム」というのがそれです
(折しも現在、神保町シアターでは「文豪と女性とエロス」という企画名の下、谷崎の小説が原作の映画が複数上映されています)。
彼の小説が「教科書」向きでないのはこのためと思われます。
そもそも例に漏れず「エロティシズム」なるものへの関心から『痴人の愛』を手にした私が、その後、谷崎に魅かれて行ったのは、
大学1年のときに深津絵里さんが主演の舞台「春琴」を見たことが一つのきっかけでした。
この舞台は谷崎の『春琴抄』という小説が原作なのですが、『春琴抄』を読んだ私は、
「エロティシズム」なるものとは別のものに強く魅かれることになったのです。

今回は、なんとなく怪しいもの、いかがわしいものとしての「谷崎潤一郎」のイメージがどのように生まれて行ったかを、
話題に事欠かないスキャンダラスな彼の実生活にも触れつつ見て行く一方で、
それ以上に、実際の谷崎の小説の本文をできる限り引きながら「谷崎朝文学」(by三島由紀夫)とまで呼ばれるようになった
彼の文学活動を少しでもお伝えできればと思います。
「谷崎」既読の方はもちろん、それと同じかそれ以上に「谷崎」未読の方のご参加をお待ちしております。

それでは当日、皆さんの参加を楽しみにしています!


【1分間スピーチのテーマ】「「谷崎潤一郎」ということばから連想するもの」


【発表者】山田悟史さん(文学部言語文化学科日本語日本文学専修課程4年)


参加費(朝食込み):学生 600円(2011年より変更)、社会人 1200円(朝食抜きの場合は、300円、600円とします)
参加連絡は参加確認フォームからお願いします。※ちなみに毎回このようなお弁当(スープ・コーヒーつき)が出ます。breakfast
場所は、以下の地図を参考にしてください。最寄り駅は、本郷三丁目、東大前(徒歩10分)、春日駅(徒歩15分)です。本郷6-2-9のマンションの2階になります。$this->post_content_callback("35.71283057210236", "139.75919902324676", "17", "500", "300", "(comment)");