2009年 9月 の投稿一覧

次回予告「大学院生の授業、聞いてみたくないですか?」

次回の三文会は、9月30日()AM7:30(開場)より、モンテベルデで行います。
ふるってご参加ください。

大学が抱える膨大な知識を社会に還元するための活動は十分とはいえない。
そこで私たちは大学院生主体でこの問題に取り組むために大学院生出張授業支援プロジェクト
(Back to Alma-mater Project; BAP) を組織し、大学院生が出身高校で出張授業を行うための支援を行っている。

→ http://sc.adm.s.u-tokyo.ac.jp/bap/

ポスターや卓上ポップを用いて学内から講師を希望する大学院生を募集した結果、38名が講師登録を行った。
そして出張授業の実施が決まった講師から順次練習会を行い、 授業の質が効率的に高められるよう努めている。
現在、今年度中の講師全員の出張授業を目指し、全国各地での実施がまさに進行中である。
本日は、BAPが講師の方々に行っている支援体制を紹介し、10月までに実施された出張授業を、生徒や学校からの反応を中心にお伝えしたい。
【一分間スピーチテーマ】
「高校生の時に持っていた大学院のイメージ」

【発表者について】

音野瑛俊さん(理学系研究科博士課程)
BAP代表の方です。
実際に高校生と接してきた時のお話を伺うことができると期待してます。

9/23 「鉄道業界シェア争奪戦争」

今日は首都圏鉄道業界に関する発表でした。

特に、乗客の予想システムについて熱い議論が繰り広げられました。

次回もお楽しみに!

次回予告「鉄道業界シェア争奪戦争」

次回の三文会は、9月23日()AM7:30(開場)より、モンテベルデで行います。
ふるってご参加ください。

鉄道業界というとのんびりとしたイメージを持っておられる方も多いと思います。
しかし実はJR、私鉄、メトロの間では日々、新駅開業、直通運転などあの手この手を使って激しい乗客争奪戦が繰り広げられています。
それによって未来の路線図、私達の暮らしがどう変わるかについてお話したいと思います。

【一分間スピーチテーマ】
【発表者について】
北野 美紗さん

東京大学大学院 工学系研究科
社会基盤学専攻 修士課程1年
建設マネジメント/開発システム研究室

9/19 「三文会夜の部、1分間スピーチ@本郷馳走」

9月19日は奥村さんの幹事のもと、三文会夜の部が本郷馳走にて開かれました。参加者は当初の予定よりも増えて20人程度!大盛況の会となりました。

恒例の一分間スピーチは「嫌いな人と付き合う方法」。三文会OBの清水さんからのお題でした。

野間さん
苦手な人と自分の間に人を立てて、その人を通じてコンタクトする。それが出来なかったら、自分を洗脳する。

横田さん
ワンクッションおいてコミュニケーションする。例えばメール・電話とか。

江崎
頭の中でその人と会話する。ワンクッションていいな。

笹尾さん
その場ではうん・うんと同意しておいて、早く相手に満足してもらう。トラブルが起きそうになったら仲介に入ってもらう。

佐久間さん
全ての人と付き合うのはあきらめている。

奥村さん
嫌いな人にはまずは近寄らない。どうしても必要があったら、丁寧に接すること。顔に出ないようにする。

河辺さん
営業の方に聞いた話だと、苦手な人にはむしろ距離を詰めていくことが大事ということ。実際に試したことは無い。

長坂さん
ニコニコして、仲良くなろうとする。そうすると、結果的に相手は1.仲良くなれる2.自分を避けるのどちらかの選択肢をとるから、自分から避けなくてよくなる。

柳谷さん
医学部6年。出来る限り相手を愛する。それでもダメな場合は、可能なら喧嘩もいとわない。ダメな場合は笑顔で流す。

西垣さん
苦手な人のいいところを携帯にメモしておく。それでもいいところあるから、と思うようにする。

水上さん
苦手な人とのやり取りをエクセル化する。メモしておけば、何かあったときに安心が出来る。振り返りにも、トラブル回避にもなる。

長尾さん
嫌いな人は僕のことをもっと嫌いだから、大丈夫。ネットで批判されたら、強くなった。おかしい人と思われるといやな人が近寄ってこないとのこと。

小柳さん
自分を洗脳する。いやなことを言われても、脳内変換する。フラストレーションをためないようにする。

鈴木さん
嫌いな人はいないと思っている。つまり、罪を憎んで人を憎まず。いやな人がいても、その行動・性格が嫌いと考えるように、レイヤーを下げてみる。

石見さん
苦手な人の傾向と対策をつかんで、それで対応する。

堀田さん
苦手意識を持っていると、さらに膨らむので、そうなる前に接触する。あえて頼み事をしてみるなどすれば、意外とうまくやっていけたりする。

清水さん
職場の上司とそりが合わない。自分以外の人格をつくって、薗人格が上司とそりが合わないんだ、というふうに考える。(解離性人格障害では?と医大生から突っ込まれていました)

山下さん
年度を区切って自分を洗脳してみる。例えば、「この人大好き、ただし二年間」

皆さんいろいろなやり方で苦手な人とお付き合いしているようです。参考になります!

また、同時に三文会で発表してほしいテーマも 募集しました。これは今後の発表の人選にも反映していきたいと思います。

9/16 「山梨を知ろう!そして,山梨に行こう!」

本日は、東京大学大学院新領域創成科学研究科社会文化環境学専攻、農環境マネジメント研究会会長の風間正利さんによる、「山梨を知ろう!そして,山梨に行こう!」でした。

突然ですが、
1、?? ?山梨県の位置をご存知ですか?
2、?? ?山梨県の人口は何万人ですか?
3、?? ?山梨に本社をおく、有名な菓子会社(特に駄菓子)をご存知ですか?
4、?? ?山梨が出荷額日本一の製品は?
5、?? ?もも、ぶどう以外で山梨が生産量一位の果物は?
続きを読む

次回予告「山梨を知ろう!そして,山梨に行こう!」

次回の三文会は、9月16日()AM7:30(開場)より、モンテベルデで行います。
ふるってご参加ください。

首都圏に入るのかあくまで中部なのか、非常にわかりにくいポジションの山梨県、
皆さん知らないようでいて結構行ってるのではないでしょうか?
今回は風間さんにより、そんな山梨県のすばらしさをご紹介いただけることになりました。

「東京の隣にあるのにあまり注目されていない山梨に少しでも
興味を持ってもらえたらと思います。」

【一分間スピーチテーマ】
「山梨県の印象」

【発表者について】
風間正利さん
東京大学大学院 新領域創成科学研究科 社会文化環境学専攻 修士課程1年

学部時代は,経営工学を専攻し,数字から世の中を見てきました。所属は,
脳情報研究室でした。しかし,実家が農家だったこともあり,農業や農家にある
文化といった数字でははかることのできないものにも関心が出てきました。
そこで,専攻を180度変え,現在は,農業活性化について勉強しています。


農業と環境についてご自身で団体を立ち上げるなど、精力的に活動されている方です。
地元、山梨の「熱さ」に期待しましょう!

参加費(朝食込み):学生 500円 、社会人 1200円

9/9 システム生物学の勃興

今日は、東京大学理学系研究科(生物情報)修士課程2年の齊藤さんによる「システム生物学の勃興」でした。
前回に引き続き、理系の研究の発表が続きました。
続きを読む

次回予告「システム生物学の勃興」

次回の三文会は、9月9日()AM7:30(開場)より、モンテベルデで行います。
ふるってご参加ください。

生物を数学的に理解することで見えてくるもの
というお話になります。

つい最近まで(今も?)分野融合が流行語となっていましたが、
このシステム生物学も流行にあやかり、生物学と数学・情報学の融合分野として生ま
れたものの一つです。
(昨年から東大の理学部に生物情報科学科が新設されました)

おおまかに言うと、生命現象を数学的(システム的)に理解していこうという分野です。
現代生物学における批判としてわりと有名な一般啓蒙書
・「したたかな生命~進化・生存のカギを握るロバストネス」 北野宏明・竹内薫著
・「生物と無生物の間」 福岡伸一著
があげられます。

これらの本の批評はさておき
これらの本で訴えられている(彼らがよく口にする)

[要素還元的アプローチではなく、生物をシステムとして捉えなければ本質は見えて
こない。]

この「システムとして捉える」って何なんでしょうね?

抽象的な話ではなく、要素還元的アプローチでは分からない、定量的な解析方法を用
いて生命のシステムを解析した例をいくつか紹介したいと思います。

通常の生物学における研究との質的な違いを感じ取ってもらうため、
まずは現状の医学・生物における研究(論文)紹介から始めたいと思います。
【一分間スピーチテーマ】
「生物系の研究に何を求めるのか」

何も求めない方は、「国の科学研究費の使い方における不満(最先端開発支援
プログラム等)」をぶちまけて下さい。
【発表者について】

斉藤さん

(東京大学理学系研究科(生物情報)修士課程2年)

9/2 理系学生一日体験。東大の研究室って何やってるの?

今日は、このブログを担当しております、東京大学大学院工学系研究科応用化学専攻修士2年の奥村が「M12L24球状錯体内部におけるケイ素官能基の集積と反応」というタイトルで発表致しました。
「ガチ理系!」をテーマに、修士論文発表の内容を発表し、他分野の研究を体験してもらおうと思いました。
続きを読む

次回予告「一日理系体験。東大の化学の研究って何やるの?」

次回の三文会は、9月2日()AM7:30(開場)より、モンテベルデで行います。
ふるってご参加ください。

発表者の方から>
今回はこれまでとは毛色が違い、「ガチ理系!」な発表をしようかと思います。
つい先日行った、修士論文中間発表を再現します。
タイトルは「M12L24球状錯体内部におけるケイ素官能基の集積と反応」です。

文系の方は、理系の学生のリアルな学問に触れるチャンスです。
理系の方は、知識をベースにして他分野の研究を楽しんでみてください。

ですが、「いきなり修士のレベルの研究を話されても分からない…」 ですよね。
なので、

!!!!!!まずは簡単な研究紹介をじっくり行います!!!!!!!

先日、高校生に向けて研究紹介をした資料を使います。
高校生にも「わかりやすかった!」と好評をいただいた資料ですので、きっと安心です♪

内容理解よりも、アカデミックの空気を楽しむ気持ちで来てください。
【一分間スピーチテーマ】
「今の専攻でなければ勉強したかった分野」

【発表者について】

奥村知世さん
(東京大学大学院工学系研究科応用化学専攻修士2年)

三文会開始時から参加している常連さんです。是非、皆さんご参加ください。