9/12【共同体パトロネジからみるローマ帝国】

次回の三文会のテーマは「ローマ帝国」。

歴史が苦手な方でも必ず聞いたことがあるほど有名ですが、その実態をよく知らない方は多いのではないでしょうか。

プレゼンターは現役の東大生です。巨大な帝国の団結力の秘密を、一緒に紐解いてみましょう!

 

以下、発表者の方による紹介です。

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地中海を内包する広大な領域を支配しながら、帝国官僚が全土で300人にも満たなかったといわれるローマ帝国は、なぜ長期にわたってその支配を維持することができたのか。

 

そこには、皇帝や元老院の政策、法、軍事力など、様々な要因が考えられるでしょう。しかし今回は、一般に「パトロネジ」と称される社会的結合関係、とくに都市や村落、同業組合など帝国内の様々な共同体が有した「共同体パトロネジ」に焦点を当てて、この問題を考えてみます。

 

いくつかの史料を取り上げて具体的な事例も見つつ、帝国各地に網の目のように張り巡らされ、いわば社会の潤滑油として公と私の狭間で機能した社会的結合関係の在り様に迫りたいと思います。

 

【一分間スピーチのテーマ】

皆さんにとってのローマ帝国のイメージは?(古代でも、後代における表象でも)

(備考)三文会では、自己紹介を兼ねて、発表者が設定したテーマについて参加者の皆さまに1分間のスピーチをお願いしています。

 

【発表者】

小川潤

東京大学大学院人文社会系研究科修士課程を修了(2018年度)。現在は同博士課程所属、日本学術振興会特別研究員DC1。専門は古代ローマ史、とくに帝政前期の西方属州史。また、副専攻としてデジタル・ヒューマニティーズに関わり、人文学におけるセマンティック・ウェブ技術やオントロジーの活用について研究。

 

【参加費】

無料

【開催場所】
・Google Meetによる遠隔開催をします。事前のアプリ等のダウンロードは不要です(※)。Chrome, Firefox, Safari, Microsoft Edgeのブラウザをご用意ください。(要件: https://support.google.com/meet/answer/7317473?hl=ja )

※スマホでのご参加の場合、下記URLをクリック後、アプリのダウンロードが必要です

・時間になったら下記のURLをクリックし、入室してください。マイク付きイヤホンを使うとより快適です。
会議URL:

https://meet.google.com/kax-qwyb-boj

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